コラム記事(新潟日本一、フルセラ日本一)

Niigata is No1, Furucera is No1

世界で祝賀の国際セラミックスデー

世界で祝賀の国際セラミックスデー

International Day of Ceramics(3月12日)は、2025年に正式制定されたばかりで、2026年は初めての世界同時イベントの年となりました。日本・欧米・アジアの主要セラミックス団体により記念日紹介や関連行事が開催され、今後の世界的な広がりが期待されます。
国・地域別に世界各国の行事・取り組みをご紹介します。

アメリカ(ACerS:米国セラミックス学会)

アメリカは最も積極的に参加した国の一つで、全国規模で多様な活動が行われました。米国内の大学・研究機関・企業が連携し、広く一般にセラミックスの重要性を発信しました。

  • SNSキャンペーン(#ceramicsday
  • ワークショップ、オープンスタジオ、研究室ツアー
  • 講演会や教育イベント
  • 学校・地域団体向け「アウトリーチキット」の配布
  • 記念グッズの販売

 

イギリス(Ceramics UK & AMRICC

イギリスは2026年に世界で最も大規模かつ体系的な公式イベントを開催しました。公式イベントのテーマは、Ceramics: Hidden in Plain Sight(隠れた基盤技術としてのセラミックス)」。イベントには大臣のビデオメッセージと国会議員による講演も行われました。

AMRICC Centre(ストーン市)でのフラッグシップイベント】

  • 先端セラミックスの実演・展示
  • 産業界による講演(テーマ例: “Ceramics: Hidden in Plain Sight”
  • 技術ツアー・デモステーション
  • ネットワーキングランチ
  • 全国規模の学校向けコンテストの開始

 

このように、イギリスでは「セラミックスは社会を支える基盤技術である」というメッセージを強く発信され、また、イギリス30がセラミックスを国家戦略素材として位置づけていることを明確に示しました。

日本(CerSJJFCA

日本は国際セラミックスデーの発案国の一つであり、中心的な役割を担っています。

■ 日本ファインセラミックス協会(JFCA

  • 国際セラミックスデーの創設に深く関与
  • 312日:InternationalDay of Ceramics(記念日として明記)
  • 313日:イノベーションセミナー&国際セラミックスデー祝賀会

■ 日本セラミックス協会(学会:CerSJ)

  • 2025年は「制定の紹介・広報活動」が中心広報活動
  • 2026年:イベント「こんなところに! セラミックス」 静止画・動画コンテストを実施

(大変良くできています)
https://www.youtube.com/shorts/9Fc7jay6Oo4
https://x.com/intifsoc/status/2012120501603459187
https://www.instagram.com/p/DTjrIdkkeJF/

 

今後はどう広がるか(展望)

  • ICFは「世界的な認知向上」を目的として、2026年以降、各国の学会・美術館・大学・産業界が連動した国際イベント化が見込まれます。
  • 特に日本はCerSJJFCA2団体が積極的で、アジアの中心的な開催国になると考えられます。

 

以上

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