新潟「歴史」「芸術」「食」のお薦め三本柱
新潟に来て日本酒や米菓だけでなく、「ヤスダヨーグルト」、「モモタローアイス」、「バスセンターカレー」、「ポッポ焼き」、「タレかつ丼」、「新潟ラーメン」など新潟市発祥のソウルフード、新潟は本当に豊かな県だと思いました。新潟県の人口が、明治初期〜明治25年(1892年)頃まで全国1位だった理由も分かりました。
私自身は、まだ東京と新潟・阿賀野の往復ですが、これまで同じところに数回行った場所があります。「北方文化博物館」、「篠田桃紅作品館」、マルシェピアBandaiの「佐渡廻転寿司・弁慶」です。この3つは、それぞれ魅力の質がまったく違うため、新潟の「歴史」「芸術」「食」の三本柱を最高レベルで体験できる“黄金ルート”と言えます。
- 北方文化博物館:新潟の歴史と豪農文化の象徴
- 篠田桃紅作品館:新潟の静謐な美意識と世界芸術の接点
- 弁慶(佐渡回転寿司):新潟の海と食文化の最前線
1.豪農日本一:北方文化博物館
北方文化博物館は、武家でも町家でもない伊藤家の大規模庄屋屋敷がそのまま保存され、日本でも稀な「豪農の館」の原型が完全な形で残る。越後随一の“豪農文化の頂点”と言われ、建築・庭園・調度のレベルが圧倒的で、新潟の“豊かさの源流”を建物と空気で理解できる場所です。
また、藤棚の季節は全国級の名所で、150年の大藤は「日本の藤棚の最高峰」と評されます。

2.篠田桃紅作品館日本一
篠田桃紅作品館は、世界で評価された日本人女性アーティスト、世界的な“抽象美の巨匠”篠田桃紅の作品館です。白・光・影を生かした展示空間は、桃紅の美学と完全に調和。新潟で“世界水準の抽象美”に触れられる希少な場所です。
「老いは成熟」という桃紅の人生観が作品に宿り、年齢を重ねるほど作品が研ぎ澄まれ、観る者に勇気を与えます。
エッセイ『一〇三歳になってわかったこと』がベストセラーを記録するなど、メディアにもたびたび登場し、2005 年には、ニューズウィーク日本版が発表する「世界が尊敬する日本人100 人」にも選ばれました。
3.廻転寿司日本一:弁慶
信濃川の河口部にある「みなとのマルシェピアピアBandai」にある廻転寿司・弁慶は、“回転寿司の常識を超えた”鮮度と技術で、佐渡直送の地魚が圧倒的に新鮮。仕込み・包丁・握りが本格的で、全国の寿司ファンから高評価を得て、回転寿司の価格帯で職人の握りが食べられるところです。
観光地価格ではなく地元の実力で勝負している、新潟の海と米の実力を最も分かりやすく体験できるお店です。
皆様、今年の夏は、是非、新潟へお出掛け下さい。
(出所)新潟市観光ガイドHP
